Q&A

Q:年次有給休暇の取得日数はどれくらいですか?

A:正職員一人当たり年間平均取得日数は以下の通りです。

取得の進んでいない職員には所属長から声をかけるなど、休暇を取得しやすい環境づくりに努めています。

これまで取得日数は増加していましたが、2024年は、年間休日を増やした影響もあり、若干減少しました。

2025年も年間休日を増やしていますが、年次有給休暇取得日数も増えるよう、積極的かつ計画的に取得してもらえるような施策に取り組んでいます。

職種2021年2022年2023年2024年
看護職7.5日9.0日11.4日9.2日
介護職6.5日9.4日9.2日10.1日
PTOT10.9日15.2日12.2日12.9日
コメディカル4.3日7.4日10.3日9.6日
事務職他5.0日9.2日11.3日9.3日
法人全体7.5日10.4日11.1日10.3日

Q:年次有給休暇はいつ付与されますか?

A:入職6ケ月後の月初に付与されます。

それまでは、無給の入職時特別休暇(常勤者は5日)を利用可能です。

Q:時間外労働はどれくらいありますか?

A:正職員一人あたり月平均時間外労働時間は以下の通りです。

業務の効率化を進め、時間外労働の削減に取り組んでいます。

  職種2021年2022年2023年2024年
看護職23時間15時間7時間7時間
介護職3時間7時間8時間4時間
PT OT3時間4時間3時間3時間
コメディカル3時間4時間2時間4時間
事務職、他23時間19時間12時間9時間
法人全体13時間11時間7時間6時間

Q:秋水堂で働く魅力を教えてください。

A職員アンケートの主な意見をご紹介いたします。

・良好な人間関係

・法人の理念やビジョンに共感

・新規事業への挑戦や成長性を重視する前向きな姿勢

・職員の意見が反映されやすく、挑戦できる環境

・スキルアップやキャリアアップを支援する充実した教育制度や研修制度

・休暇取得のしやすさと残業の少なさ

職員の満足度を高めるため、人財開発制度の導入、休日・休暇制度の見直しや福利厚生の充実などに取り組んでいます。

Q:育児と仕事を両立できますか?

A:妊娠・出産後も、ほとんどの職員が、育児休職制度や短時間勤務制度等を利用し、退職せずに活躍しています。職員同士が、「お互い様」の精神でフォローし合っており、育児と仕事の両立がしやすい環境です。また、2022年以降、男性職員も4名が育児休職を取得しています。


Q:大分県日田市はどんなところですか?


A:大分県日田市とは

・大分県で人口4番目(6万人強)の都市で、福岡県と熊本県に隣接しています。福岡市中心部まで高速バスで1時間30分とアクセスが良好です。1日34便あります。

・豊かな自然と歴史が調和する地域です。阿蘇山系の美しい山々や清流・三隈川に囲まれ、四季折々の風景が楽しめます。

・歴史的な「日田天領」の町並みや、人気アニメ「進撃の巨人」に関連する施設、ビールや日本酒の醸造所があり、国内外からの観光客で賑わっています。

・温泉地としても有名で、グルメスポットも充実。心身ともにリフレッシュできる環境が整っています。

・日田四大祭り「天領日田ひなまつり」「日田川開き観光祭」「日田祇園祭り」「日田天領まつり、千年あかり」をはじめ、伝統と自然が融合した魅力的な祭りが豊富です。

・図書館や映画館、コンサートホールなどの文化施設もあり、生活が充実します。2024年にはスターバックスカフェ、無印良品の大型店舗もオープン。

・日田市民の主な交通手段は自家用車です。平地でコンパクトな都市ゆえ、徒歩や自転車でも十分生活できます。主要な施設や機関をめぐる市内循環バスも運行しています。

・盆地のため、夏冬の寒暖差が大きい気候です。夏場は35度を超えることも珍しくなく、冬は降雪することがあります。

・移住者が多く(令和5年 大分県第2位)、移住者支援制度も充実しています。

ご参考(リンク)

日田市定住サイト

日田市移住支援策一覧