スタッフの声 – 理学療法士・作業療法士

理学療法士(2021年4月入職)

学生の時に実習生として2か月間学ばせて頂き、令和3年4月から正社員として勤務することになりました。リハビリテーション科の先輩方が多くの患者様を治療している姿を見て、私も一人でも多くの患者様の症状を改善させたいと思いました。入職後、戸惑うこともありましたが、年間を通して勉強会があり、新卒でも安心してスキルアップすることができます。また、わからないことがあっても先輩方に優しく丁寧に教えてもらえるため自分が納得するまで学習できます。これからも経験を積み患者様やご家族の方々・職員の皆様に信頼される理学療法士を目指していきます。

作業療法士(2021年4月入職)

以前は大分市内の病院に5年間勤めましたが、訪問リハビリでの経験から地域支援の重要性を感じるようになりました。そこで、自分の生まれた地域でこれまでの経験を活かしたいという思いと、若宮病院のスタッフの向上心を見て、ここなら自分自身のスキルアップに繋がると感じ入職を決めました。
現在は病棟の患者様の担当をさせて頂いており、今までと違った環境でなれない部分もありますが上司のサポートや多職種との連携が取りやすい環境ということもあり楽しく働くことが出来ています。今後も作業療法士として患者様ひとりひとりと向き合い、身体機能面・精神面でのケアと笑顔で患者様が退院していけるよう精いっぱい支援していきたいと思います。